エプソンダイレクトは6月20日、スリム筐体採用の低価格デスクトップPC「Endeavor MR3000」のカラーバリエーションモデルとなるパッションオレンジカラー採用モデルを発表、6月下旬より受注を開始する。100台限定での提供で、BTOカスタマイズに対応。標準構成価格は6万1950円から(税込み)。
限定カラーモデル第2弾となる本モデルでは、本体中央のアクセントカラーにパッションオレンジを採用。標準カラーから+2100円で換装できる。基本仕様については標準モデルと同等で、搭載可能CPUはCeleron D 326/346、Pentium 4 631〜670、Pentium D 805/930〜960。メモリは256Mバイト〜3Gバイト、HDDは40〜500Gバイトを搭載できる。
Endeavor MR3000の主な仕様についてはこちらを参照のこと。
またエプソンダイレクトは、ミニタワー筐体採用デスクトップPC「Endeavor MT7700」の価格改定を発表、約8.6%の値下げを行なった。Endeavor MT7700の最小構成時の価格例は以下の通り。
製品名 | 旧価格(税込み) | 新価格(税込み) | 値下げ率 | |
Endeavor MT7700 | 6万900円 | → | 5万5650円 | 8.6% |
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