Shuttle、nanoBTX準拠のベアボーンを9月に発売

» 2006年08月16日 20時16分 公開
[ITmedia]

 日本Shuttleは8月16日、ミニタワー型ベアボーン「Shuttle XPC SS31T」(以下、SS31T)を9月1日より発売すると発表した。実売予想価格は1万8000円前後。

 SS31Tは、picoBTXとmicroBTXの中間に位置するnanoBTXを採用したベアボーンキットで、185(幅)×310(奥行き)×310(高さ)ミリのシャーシに、5インチベイを2基と3.5インチのオープン/シャドウベイを1基ずつ備える。従来のキューブ型に比べて拡張性が高いのが特徴だ。

 この「T」シリーズは、COMPUTEX TAIPEI 2006や、7月に行われた戦略説明会ですでに発表されているが、市場投入される同社製品としては初めてのタワー型ベアボーンとなる。

 対応CPUはPentium D/Pentium 4/Celeron D(LGA775)。チップセットにSiS 662+SiS 966Lを採用し、グラフィクスはチップセット内蔵コアのSiS Mirageを利用できる。メモリは667MHzで動作するPC2-5300モジュールを2基搭載可能、最大2Gバイトまでの増設に対応する。拡張スロットはPCI Express x16とPCIをそれぞれ1基ずつ装備する。主なオンボードコネクタは、Serial ATA×2、IDE×1、FDD×1。なお、本体の前面下部にあるカバー内に、2基のUSB 2.0ポートとマイク入力、ヘッドフォン出力を備えている。

本体背面(写真=左)と本体左側面(写真=左/右)。HDDマウントを外すだけでメモリスロットにアクセスできる。汎用CPUクーラーの組み込みや電源ユニットの換装(標準は250ワット)が可能なほか、電源ユニットをマザーボード上に配置した独自の排熱設計も特徴の1つ

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