もっと光を!――「デコバコ」にうっとりしてみたプロによる“光りモノ”デコレーション講座(1/3 ページ)

» 2006年08月17日 12時03分 公開
[古田雄介(アバンギャルド)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
“デコバコ”こと「ACRYLIC COWBOY(DC-ACSP1)」

 外付けHDDケースは、PCパーツショップの1コーナーを占有するほど種類が多い。最近では2台以上のHDDが搭載できる“テラバイト対応”のボックス型も人気を集めているが、なかでも異彩を放っているのがDIGITAL COWBOYの「ACRYLIC COWBOY(DC-ACSP1)」、通称“デコバコ”だ。

 デコバコは最大4台のIDE HDDを搭載できるHDDケースで、現時点では最大3Tバイトのストレージを作成できる。ジャンパピンによって、すべてのHDDを1つのストレージとして認識させたり、プライマリとセカンダリでモードを切り分けるなどの設定が可能だ。

 出荷時はケースが組み上がっておらず、支柱やアクリルパネル、IDEインタフェースをUSB 2.0やIEEE1394aに変換する基板を、ユーザーが自分で組み立てる仕様だ。ATX規格の電源ユニットが搭載できるほか、背面には8センチや12センチの汎用ファンを設置できる。PCで採用されている規格を最大限に採り入れており、自作PCパーツを利用してカスタマイズできるのが最大の特徴といえる。

同梱の基板にあるジャンパピンによって、HDDの動作モードを変更できる(写真=左/中央)。5ミリ厚のアクリルパネルには透明なダークブルーを採用。LEDの光を透過でき、光モノを組み込むと見栄えがする(写真=右)

 今回は、ケースを好きなだけデコレーションできるデコバコの魅力を最大限に引き出すため、自作PCのエキスパートがそろうPCパーツショップでカスタマイズしてもらうことにした。「見せてもらおうか、アキバPCショップ店員の実力とやらを!」(他力本願)。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月13日 更新
  1. 「MacBook Neo」は「イラスト制作」に使えるか? Appleが仕掛ける“価格の暴力”を考える (2026年05月12日)
  2. 高騰続くパーツ市場、値札に衝撃を受ける人からDDR4使い回しでしのぐ自作erまで――連休中のアキバ動向 (2026年05月11日)
  3. NVIDIA“一強”を突き崩すか AMDのAIソフトウェア「ROCm」と次世代GPU「Instinct MI400」がもたらす新たな選択肢 (2026年05月12日)
  4. 画面を持たない約12gの超軽量ウェルネストラッカー「Google Fitbit Air」 1万6800円で5月26日に発売 (2026年05月07日)
  5. オンプレミスAIを高速化する「AMD Instinct MI350P PCIe GPU」登場 グラボ形態で既存システムに容易に組み込める (2026年05月11日)
  6. ノートPCを4画面に拡張できる“変態”モバイルディスプレイ「ROADOM 14型 モバイルマルチディスプレイ X90M」が6万1560円に (2026年05月12日)
  7. USB Type-Cの映像出力をワイヤレスでHDMI入力できる「エレコム ワイヤレス HDMI 送受信機セット DH-CW4K110EBK」がセールで1万2580円に (2026年05月08日)
  8. 過去最高の受注急増と苦渋の全モデル受注停止――マウスコンピューター 軣社長が挑む“脱・メーカーのエゴ”と激動の2026年 (2026年05月11日)
  9. サンワ、サイドホイールを備えた多機能ワイヤレスマウス (2026年05月11日)
  10. ノートPCとスマホを同時急速充電できる「Anker Charger (140W, 4 Ports)」がタイムセールで8990円に (2026年05月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年