各ブースの注目製品(と美女)を駆け足でチェックMacworld Conference & Expo2007(1/2 ページ)

» 2007年01月13日 22時27分 公開
[後藤治,ITmedia]

JBL(harman international)ブース

 スピーカーでおなじみのJBL(harman international)は、車載用オーディオアダプタの新モデル「drive+play 2」を展示していた。drive+playは、ディスプレイとノブコントローラ、メインの入出力ハブという3つのユニットから構成され、iPodやZuneなどのユーザインタフェースをドライブ時に適したものに変えるデバイス。簡単に言うと、iPodをハブに接続して、曲操作などをノブでできるようにし、表示はディスプレイに出力される仕組みだ。iPodの曲をFMトランスミッタで出力して車中で再生するための製品はたくさんあるが、これはインタフェースそのものも車用に変えよう、というコンセプト。出力はラインかFMトランスミッターを選べる。

 新モデルの最も大きな変更点は、まず前モデルで評判の悪かったモノクロディスプレイが、3.5インチサイズのカラー表示になり、アルバムアートの再生が可能になったこと。そしてノブとアダプタがワイヤレス接続になったことだ(つまりノブを車内の好きなところに設置してiPodを操作できる)。ちなみにノブのバッテリー駆動時間は1年。また、アダプタはシガーソケットに直接つっこむデザインに変更され、前より小さく、かっこよくなった。

 価格は399ドルで早くて4月に発売される予定。車で通勤中にずっと音楽を聴いている人や、運転中にiPodを操作しようとして危険な目にあったことがある人、iPodと車の“ぎくしゃくした関係”に不満を抱いている人には、かなりトキメキ度の高い製品だ。

このほかJBLのブースには、デザイナーがボディを塗った2.1チャンネルスピーカー「jbl spot」の展示(写真=左)や、ビデオ出力も可能な2.1チャンネル(15W+15W/30W)スピーカー「jbl radial」(写真=中央)、その小型版のステレオスピーカー(10W+10W)「jbl radial micro」も並んでいた(写真=右)

BELKINブース

 BELKINのブースでは、CESでも展示されていたミキサー/レコーダ「TuneStudio for iPod」が注目を集めていた。4チャンネルのライン入力をミックスし、16bit/44kHzで5世代iPodに直接録音できるのが特徴。各チャンネルにイコライザー/パン/レベルコントロールを備えている。

 ブース内では実際にiPod+TuneStudioを“スタジオ”として使うデモが行われていた。「コンパクトで軽いから持ち運びが簡単。集まってポッドキャストを作るのに便利だよ」。価格は約180ドルで夏に発売される予定。

実際のセッションを録音して聴かせてくれる(写真=左)。iPodとスピーカーをワイヤレスで繋ぐ(約10メートル)Bluetooth Dock Adapterは129.99ドルで3月発売予定(写真=中央)。各iPodシリーズに対応した金属製のケースもたくさん展示されていた(写真=右)

iSkinブース

 イタリアンプランド「tokidoki」デザインのiPodケースで有名なiSkinでは、胸の大きなおねえさん、ではなくて「U2 Edition」っぽい赤と黒の限定カラーを採用したケースに注目。「あれ? nanoのU2 Editionがある?」と思ったら、iSkinのプロテクターだった。シリコン素材を使った内側のレイヤーと、樹脂製のVISOR(プロテクター)の2層構造を採用したケースで、汚れだけでなく傷からも保護してくれる。

 限定カラーは第2世代iPod nanoと、第5世代iPod Video用2種類の3モデルで、前者が29.99ドル、後者が39.99(eVo3)/44.99ドル(Claro)。

iSkinブースの前を通りかかったら遠目で「あれ?」と思わせるiPod nano(第2世代)を発見(写真=左)。こちらはClaroの限定カラー(写真=中央)。胸に埋もれそうなのはeVo3 Special Edition(写真=右)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月07日 更新
  1. Insta360初ドローン「Antigravity A1」実機レポ 360度カメラが生む“空中を自由に見渡す”没入感とは? (2026年02月06日)
  2. Surface RT「歴史的大失敗」の裏で何が? エプスタイン文書が示すMS元幹部の焦りと情報漏えい (2026年02月05日)
  3. 「VAIO SX14-R」の“ふるさと”見学記 ノジマグループ参画後も進化が続く“物作り” (2026年02月05日)
  4. 自宅のどこでも本格サウンドが楽しめる「Bose SoundLink Home Bluetooth Speaker」が3.3万→2.3万円に (2026年02月05日)
  5. フロッピー世代に刺さるレトロなデザインが魅力の「Trozk モバイルバッテリー TP09U」が19%オフの8080円に (2026年02月05日)
  6. Western Digitalがブランドを「WD」に統一 100TB超の大容量化とSSDに迫る高速化技術のHDDも開発中 (2026年02月04日)
  7. マウスコンピューターやユニットコムの親会社「MCJ」がMBOで非上場化へ ベインキャピタル傘下のファンドがTOBを実施 (2026年02月06日)
  8. ソニーとTCLの合弁が意味する「新しいソニー」の完成形――ソニーが“家電企業”の殻を脱いだ日 (2026年02月06日)
  9. デスクの前に座ってプレイできないなら、“ポータブルゲーミングPC”という選択肢はアリ? 元Switchユーザーが「ROG Xbox Ally X」を試したら (2026年02月04日)
  10. 240Hz駆動の39型曲面ウルトラワイド有機EL「LG UltraGear OLED」が27%オフの14万4000円に (2026年02月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年