エプソンダイレクトは4月24日、15.4インチワイド液晶ディスプレイを装備するエントリークラスのA4ノートPC「Endeavor NJ2050」を発表、本日より受注受付を開始した。BTOカスタマイズに対応、Windows Vista搭載モデルのほかWindows XP Home Editionも選択可能となっている。最小構成価格はWindows Vista搭載モデルが7万9380円から、Windows XP Home Edition搭載モデルが6万9930円から(双方税込み)。
Endeavor NJ2050は、マザーボードとしてRadeon Xpress 1100チップセット搭載製品を採用したノートPCで、ディスプレイとして1280×800ドット表示対応の15.4インチワイド液晶ディスプレイ、または1440×900ドット(WXGA+)表示対応の15.4インチワイド液晶ディスプレイを選択可能となっている。
最小構成時の搭載CPUはCeleron M 430(1.73GHz)で、Core Solo/Core Duo/Core 2 Duoへのアップグレードにも対応。メモリは512Mバイト〜2Gバイト(Windows XP選択時は256Mバイトから選択可能)、HDDは40Gバイト〜160Gバイトを装備できる。
通信機能は10/100BASE-TX対応LANを標準装備するほか、オプションでIEEE802.11b/g無線LANも追加可能だ。バッテリ駆動時間は約3.7時間。本体サイズは365(幅)×264(奥行き)×41(高さ)ミリ、重量は約2.5キロ。
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