ダイヤテックは7月4日、高品位キーボード「Majestouch」シリーズにBluetooth対応のワイヤレスモデル「FKBT108M/ML」4製品を追加、7月21日より発売する。キートップのカナ表記の有無、および採用スイッチの差異(茶軸/黒軸)により計4バリエーションを用意する。価格はオープン。
FKBT108M/MLシリーズは、独Cherry製のメカニカルキー「MX linear actionキースイッチ」を採用するキーボードで、Bluetooth無線通信に対応。Bluetooth v2.0+EDR対応のUSB接続Bluetoothアダプタが同梱となる。キーボード側のバッテリーは単3乾電池2本で動作し、充電式ニッケル水素電池も使用可能だ。
キー配置は4モデルとも日本語108キー配列を採用。FKBT108Mシリーズは軽いクリック感のある茶軸キースイッチ、FKBT108MMLシリーズはクリック感をほとんど感じない黒軸キースイッチを用いたモデルとなっている。本体サイズは434(幅)×138(奥行き)×35(高さ)ミリ(スタンド含まず)、重量は1.2キロ(電池含まず)。
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