「やっぱハイエンドがないとね」――AMDの夏祭り古田雄介のアキバPickUP! AMDイベント(1/3 ページ)

» 2007年08月13日 15時00分 公開
[古田雄介,ITmedia]
夕方には会場の外にも立ち見客が大勢押し寄せるほどだった

 8月12日にカフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原店で、AMD主催イベント「AMDの夏祭り 兄貴だ!Phenomだ!3.0GHzだ!」が開かれた。PCパーツショップに貼られたイベントのポスターには、“ネイティブ・クアッドコア 3.0GHzシステム”のデモや、日本未公開の最新ロードマップを公表すると告知されており、新情報を期待する多数のユーザーが会場に集合。いつにも増して人が集まり、イベントは大成功をおさめた。

 会場では、メインステージでのトークセッションのほか、AMD製CPUやチップセット、グラフィックスカードを搭載したマシンや、今回の協賛メーカーである玄人志向製のRADEON HD 2000シリーズ搭載カードなどが常時展示されていた。また、「Eスポーツスタジアム」によるPCゲーム体験コーナーも用意され、3Dゲームに長時間興じるゲーマーも何人か見られた。

“AV・PC”や“ゲーミング・PC”など、コンセプト別に構成されたデモ機が並ぶ(写真=左)。玄人志向のグラフィックスカード。デモ機にも多数組み込まれていた(写真=中央)。Eスポーツスタジアムのゲームを楽しむ“兄貴”。「ゲームは久しぶりだね」と言った直後に銃で撃たれてゲームオーバーとなった(写真=右)

「兄貴とサングラス男は、アキバのアイドルです」と、中央通りで叫ぶ佐藤氏

 しかし、イベントの最初は厳しい滑り出しだった。スタートしてまもなく、“兄貴”ことAMDの土居憲太郎氏や、玄人志向のパッケージでお馴染みの“サングラス男”たちが、複数のPCパーツショップを訪問して、イベントのPR活動を敢行。歩行者天国となった中央通りでパフォーマンスするコスプレーヤーがたくさんの観衆を集めるなか、兄貴たちに注目する人はほとんどいない状況だった。

 声を張り上げて懸命に呼び込みを行ったAMDの佐藤氏は「中央通りでは、店周りする駆け出しの演歌デュエットのようで、厳しい戦いでしたね」と振り返る。それでも最後のドスパラ秋葉原本店前では、20人近い観衆が集まった。

PCパーツショップを訪問する兄貴ご一行。TSUKUMO eX.→ツートップ秋葉原本店→カクタソフマップ→ドスパラ秋葉原本店と、巡回する(写真=左)。売り出し中の演歌デュエットのような兄貴とサングラス男。カクタソフマップ店前にて(写真=中央)。中央通りの厳しさと対照的に、ドスパラ秋葉原本店前では多数の歩行者が足を止めて兄貴一行のトークに聞き入っていた(写真=右)

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