ネットジャパンは、同社製システムバックアップソフト「PowerX Hard Disk Manager」の最新版「PowerX Hard Disk Manager 8」を発表した。
ネットジャパンはこのほど、統合型機能を備えるシステムバックアップソフト最新版「PowerX Hard Disk Manager 8」を発表、先行ダウンロード販売を開始した。パッケージ版は2月29日発売で、価格はダウンロード版が7980円、パッケージ版が1万1760円(双方税込み)。
PowerX Hard Disk Managerは、システム全体のバックアップに対応するイメージングバックアップソフトで、そのほかパーティション操作やデータ抹消機能、デフラグ機能なども利用可能となっているのが特徴だ。
シリーズ最新版となるPowerX Hard Disk Manager 8では、Windows VistaおよびWindows XP Professional x64 Editionに対応。また、万一システムが復元しなくなった場合の復元機能を強化し、Vistaパーティションや最新チップセットでの動作にも対応している。
対応OSはWindows 2000 Professional/XP/Vista(Server系OSでは使用不可)。サポートするファイルシステムはNTFS/FAT16/FAT32となっている。
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