CTOは4月3日、米Everex製デスクトップPC/ノートPC/UMPCをヤマダ電機を通じて発売すると発表した。デスクトップPC「Everex SE2100J」1機種、ノートPC「Everex StepNote MR5400J」「Everex StepNote MR7200J」2機種の計3製品に加え、ミニPC「CloudBook CE1200J」の姉妹モデル「CloudBook CE1210J」も合わせて販売される。
デスクトップPCのEverex SE2100Jは、本体幅91ミリのスリム筐体を採用するモデル。CPUはPentium Dual-Core E2160(1.8GHz)を搭載、メモリは1Gバイト、HDDは320Gバイト、光学ドライブは2層対応DVDスーパーマルチドライブを内蔵。液晶ディスプレイとして22インチワイド液晶が付属する。OSはWindows Vista Home Premium。
ノートPCの「Everex StepNote MR5400J」「同MR7200J」は、それぞれCPUにCeleron 540(1.86GHz)/Core2 Duo T7250(2GHz)を採用したモデルで、液晶ディスプレイは1280×800ドット表示対応の15.4インチワイド液晶を搭載。メモリは1Gバイト〜2Gバイト、HDDは120Gバイト、光学ドライブは2層対応のDVDスーパーマルチドライブを装備する。OSはWindows Vista Home Premiumだ。
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