エプソンダイレクトは12月16日、省スペースデスクトップPC「Endeavor ST」の新モデル「Endeavor ST120」を発表した。BTOカスタマイズに対応、価格は6万5100円から(税込み/以下同様)。
Endeavor ST120は、省スペースPC「Endeavor ST110」の後継モデルで、搭載マザーボードを従来のIntel GM965 ExpressからIntel GM45 Expressチップセット搭載製品に変更し、スペック向上が図られている。
搭載可能CPUはCeleron 575(2GHz)/Core 2 Duo P8400(2.26GHz)〜T9600(2.8GHz)。メモリはDDR2 512Mバイト〜4Gバイト、HDDは80Gバイト〜320Gバイトを内蔵。また、光学ドライブを未搭載とすることでHDDを計2基内蔵することも可能となった。OSはWindows Vista Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate、およびWindows Vista Business(XP ダウングレード)を選択可能だ。
またバリエーションモデルとして、地上デジタルチューナー/Blu-ray搭載モデルを用意した。基本構成価格は13万7550円。
そのほか、本体塗装をピアノブラックカラーとした、直営ショップ「エプソンダイレクトプラザ」限定販売モデル「Endeavor ST120 Black Edition」も販売される。基本構成価格は7万1400円だ。
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