FPSやるなら、迷彩とステンシルもCOMPUTEX TAIPEI 2009 おバカ編

» 2009年06月05日 18時10分 公開
[岩城俊介,ITmedia]

 強固で性能重視な漢っぽいPCケースや電源を中心とするPCパーツを手がける「IN WIN」は、新製品の紹介とともに「FPSやるなら、なぜこうしないんだ」という提案も行っていた。

photophotophoto すごく冷えそうな「MAELSTORM」(モスケン沖の大渦巻き)という名のPCケース(中) 「AMMO」なる(銃の)マガジンっぽいデザインを採用した2.5インチHDDケースと、強そうな電源「司令官(commander)」シリーズ(右) あ、「鬼軍曹」電源なんてのも強そうかも

 PCゲームにおける人気カテゴリの1つに、戦争モノのFPS(一人称視点のシューティングゲーム)がある。中にはサープラスショップで迷彩服やヘルメットなどの装備をそろえて対戦に臨む気合いの入った人もいると思うが、そんな人がPCを組むなら、同社の製品とともにステンシルで独自塗装を施すなどして、さらに気合いを入れてみてはいかがだろうか。

photophotophoto 軍への制式採用を狙う(うそ)PCケースのコンセプトモデル。「このM4? モノホンのわけないだろう。マルイ製さ」と言ったとか言わないとか(左) ステンシルで「Core i7」などと描かれたPCを置く、自称「司令官」の部屋(中、右)


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