アイ・オー・データ機器は1月13日、1600×900ドット表示に対応する20型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-AD201X」シリーズを発表、1月下旬より出荷を開始する。ホワイトとブラックの2カラーバリエーションを用意、価格は双方オープン。
LCD-AD201Xシリーズは、アスペクト比16:9となる1600×900ドット表示対応の20型ワイド液晶ディスプレイ。バックライトランプを従来の4本から2本に削減したことにより消費電力を低減したのが特徴で、通常仕様時の消費電力は21ワットとなっている。
インタフェースはDVI×1、アナログD-Sub×1の2系統を搭載、出力1ワット×2のステレオスピーカーも内蔵した。表示スペックは応答速度が5ms、最大輝度が250カンデラ/平方メートル、コントラスト比が1000:1(DCR ON時で1万:1)。本体サイズは473(幅)×170(奥行き)×376(高さ)ミリ、重量は4.3キロ(スタンド有りの時)。
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