アイ・オー・データ機器は6月10日、16:9比パネルを用いた21.6型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-AD221EB-A」を発表、6月中旬より出荷を開始する。価格はオープン、同社直販「アイオープラザ」での販売価格は2万3800円(税込み)。
LCD-AD221EB-Aは、1920×1080ドット表示に対応した21.6型ワイド液晶ディスプレイで、インタフェースとしてアナログD-Sub、DVIの2系統を装備したスタンダードモデルだ。
おもな表示スペックは、応答速度が5ms、輝度が300カンデラ/平方メートル、コントラスト比が1000:1。スピーカーは出力1ワット×2のステレオスピーカーを内蔵した。本多サイズは512(幅)×194(奥行き)×375(高さ)ミリ、重量は4.6キロ。
アイ・オー、16:9比パネル採用のエントリー18.5型ワイド液晶
アイ・オー、3系統入力装備/16:9比パネル搭載の23.6型ワイド液晶「LCD-MF242X」
アイ・オー、バスパワー動作対応の7型ワイドUSBディスプレイ「LCD-USB7X」
アイ・オー、16:9パネル採用21.6型ワイド液晶など2モデルを予告
アイ・オー、地デジチューナー内蔵の22インチワイド液晶「LCD-DTV221XBR」
実売5万円台で登場:アイ・オー、広色域パネル採用の24.1インチワイド液晶ディスプレイ「LCD-AD241X」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.