エレコムは3月16日、キー間隔を離した“アイソレーション設計”が特徴のUSBキーボード「TK-FCM015」シリーズを発表、4月上旬より発売する。ブラックとホワイトの2カラーを用意、価格はともに4200円(税込み)。
TK-FCM015シリーズは、USB接続に対応した日本語108配列採用キーボードで、キートップはカナ表記を排したシンプルデザインとなっている。キースイッチはメンブレン方式を採用。キーストロークは2ミリと、一般的なメンブレン式キーボードより浅いストロークで入力でき、軽快なキータッチを実現している。
本体サイズは423(幅)×120(奥行き)×28.4(高さ)ミリ、重量は約470グラム。
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