XL-ATX対応の最上位X58マザーボード──GIGABYTE「GA-X58A-UD9」

» 2010年05月18日 15時13分 公開
[ITmedia]
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GA-X58A-UD9

 GIGABYTEは、5月18日にIntel X58 Express搭載マザーボードの最上位モデルとなる「GA-X58A-UD9」を発表した。発売は5月21日の予定で、実売予想価格は6万円前後だ。

 GA-X58A-UD9は、Intel X58 Expressを採用したLGA1366対応マザーボードでXL-ATXフォームファクタに対応する。また、専用コントローラーの実装でUSB 3.0とSerial ATA 6Gbpsが利用可能。GIGABYTEが独自に定める安定動作使用基準「Ultra Durable 3」に準拠する。

 拡張スロットはPCI Express x16スロットが4基にPCI Express x8スロットが3基。NVIDIAのSLIとAMDのCrossFire Xをサポートし、最大4枚のグラフィックスカードによるマルチGPUが構成できる。メモリスロットはトリプルチャネルに対応する6基が用意される。

 GA-X58A-UD9は、同社が「アンロックパワーテクノロジー」と呼ぶ電源供給技術を採用するのが特徴だ。アンロックパワーテクノロジーでは、、デュアルパワースイッチングデザインが採用され、24フェーズで構成される電源回路を12フェーズずつに分けた2つのグループごとに制御することで、システムの負荷にあわせて片方のグループをパワーダウンした省電力動作が可能なほか、片方のグループに含まれるフェーズで不具合が発生したときにはそのグループを無効にし、残った12フェーズで電力供給を続けることで安定動作を実現する。

 また、大容量の電力供給が必要になった場合は、2つのグループに分かれていた構成を1つにまとめて制御することで、24フェーズ構成の電力回路に構成して大容量の電力供給に対応する。GIGABYTEでは、アンロックパワーテクノロジーの採用によって、インテルの最新6コアCPU「Core i7-980X Extreme Edition」のように倍率設定のロックが解除されたモデルや今後登場する新しいCPUでも、安定した電力供給を目指すとしている。

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