リンクスインターナショナルは12月3日、Thermaltakeのゲーミングブランド“Tt eSPORTS”製となるゲーミングキーボード/マウスなど計5製品の取り扱いを発表、12月上旬より販売を開始する。
取り扱いラインアップは、マクロキー搭載ゲーミングキーボード「CHALLENGER Pro」、ウェイト調節機能付きゲーミングマウス「BLACK」、ノイズキャンセリングマウス搭載のゲーミングヘッドセット「SHOCK」、およびマウスパッド2製品「CONKOR」「DASHER」の計5製品だ。価格はいずれもオープン、予想実売価格はCHALLENGER Proが7980円前後、BLACK/SHOCKが4980円前後、CONKOR/DASHERが2480円前後。
CHALLENGER Proは、英語104キー配列採用のUSB接続対応ゲーミングキーボードで、キーボードの左右に計10個のマクロキーを装備、内蔵メモリに最大40個(プロファイル4種切り替え)のマクロを登録可能。キー同時押しは20キーまでの同時認識が可能となっている。また、手汗を防止する3センチ角の送風ファンを搭載しているのも特徴だ。
BLACKは、レーザーセンサー採用のUSBマウスで、DPI切り替えボタンにより400〜4000DPIの4段階に解像度を切り替えられる。また底面には4.5グラムのウェイトを五つ内蔵しており、任意に取り外すことで重量調節が可能だ。
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