日本HP、5万円切りの第2世代Core i5搭載機などデスクトップPC春モデル2011年PC春モデル(1/2 ページ)

» 2011年01月11日 15時00分 公開
[ITmedia]

 日本ヒューレット・パッカード(HP)は1月11日、個人向けデスクトップPCの2011年春モデルを発表した。PC本体と液晶ディスプレイが分離したセパレート型、液晶ディスプレイ一体型を用意する。オンラインストアのHP Directplusなどで取り扱う直販モデルは同日に予約販売を開始し、量販店モデルは1月20日に発売する予定。価格はオープンだ。

CPU、GPU、SSDをまとめて強化したセパレート型

 セパレート型の「HP Pavilion Desktop PC」には、ハイエンドミニタワーの「HPE」シリーズ、バリューミニタワーの「p6000」シリーズ、スリムタワーの「s5000」シリーズに第2世代Coreプロセッサ(開発コード名:Sandy Bridge)を採用。グラフィックスカードもNVIDIA GeForce/AMD Radeonの新モデルに世代交代した。

 また、HPEシリーズとs5000シリーズの第2世代Core i採用モデルには、14.5型ワイド液晶搭載ノートPC「HP ENVY14 Beats Edition」と同様の「Beats Audio」テクノロジーを装備することで、音質面も強化している。

「HP Pavilion Desktop PC HPE-580jp」

 HPEシリーズは3モデルを用意し、いずれもデータストレージとしてRAID 0(ストライピング)構成のインテル製SSD(160Gバイト×2)が選択可能。第2世代Core iはミドルレンジの「HPE-580jp」に採用し、CPUはCore i5-2400(3.1GHz/最大3.4GHz)、Core i5-2500(3.3GHz/最大3.7GHz)、Core i7-2600(3.4GHz/最大3.8GHz)から、GPUはNVIDIA GeForce GT 420(グラフィックスメモリ2Gバイト)/GT 440(3Gバイト)/GTX 460(2Gバイト)やAMD Radeon HD 6850(1Gバイト)、CPU内蔵グラフィックスから選べる。

 直販モデルの最小構成はCore i5-2400(3.1GHz/最大3.4GHz)、Intel H67 Expressチップセット、4Gバイトメモリ、500GバイトHDD、DVDスーパーマルチ、64ビット版Windows 7 Home Premiumを搭載し、価格は6万9930円から。なお、第1世代Core i7を装備したハイエンドモデル「HPE-590jp」の直販価格は8万9880円から、Phenom II X6を搭載したAMDモデル「HPE-560jp」の直販価格は5万9850円からだ。

「HP Pavilion Desktop PC p6000」

 p6000シリーズは3モデルを用意し、全直販モデルでインテル製SSD(80Gバイト/160Gバイト)が選べるようになった。また、量販店モデルは、全モデルにリカバリメディアを標準添付して、64ビット/32ビット両対応としている。

 第2世代Core iは最上位モデルの「p6745jp」に搭載する。CPUはCore i5-2300(2.8GHz/最大3.1GHz)、Core i5-2500(3.3GHz/最大3.7GHz)、Core i7-2600(3.4GHz/最大3.8GHz)から選択可能だ。直販モデルの最小構成はCore i5-2300(2.8GHz/最大3.1GHz)、Intel H67 Expressチップセット、2Gバイトメモリ、250GバイトHDD、DVD-ROMドライブ、64ビット版Windows 7 Home Premiumを搭載し、価格は4万9980円からだ。第1世代Core i採用のミドルレンジモデル「p6740jp」の直販価格は3万9900円から、Core 2 Duo世代のエントリーモデル「p6720jp」の直販価格は2万9820円からだ。

「HP Pavilion Desktop PC s5000」

 s5000シリーズは2モデルを用意し、上位の「s5750jp」に第2世代Core iを採用する。s5750jpで選択できるCPUはp6745jpと同様だ。直販モデルの最小構成はCore i5-2300(2.8GHz/最大3.1GHz)、Intel H67 Expressチップセット、2Gバイトメモリ、500GバイトHDD、DVDスーパーマルチドライブ、64ビット版Windows 7 Home Premiumを搭載し、価格は5万5860円から。なお、21.5/23型フルHD液晶ディスプレイとのセットで販売するs5750jpの量販店モデルでは、Blu-ray Discドライブを標準装備した。

 下位の「s5730jp」は、CPUにAthlon II X2/Phenom II X6を採用。チップセットをAMD 760GからAMD 785Gに変更し、160GバイトのSSDを追加した。直販モデルの価格は3万9900円から。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年01月04日 更新
  1. 充電ストレスからの解放! 「Apple Watch Ultra 3」を選んだ理由と実機を使って分かったこと (2026年01月03日)
  2. 「35歳以下は節約しか知らない」 シャープが“野性味”を取り戻すために選んだ、オール日本人体制への回帰 (2026年01月01日)
  3. イヤフォン連携&文字起こし無料! 無線機能を省いて物理ボタン搭載の異色AIレコーダー「HiDock P1」実機レビュー (2026年01月04日)
  4. クルマは95%の時間停まっている――シャープが挑む「部屋になるEV」と、大阪・堺筋本町への本社移転が示す覚悟 (2026年01月02日)
  5. アイ・オー・データが「Amazon 初売り」に参加 ゲーミングディスプレイやスティックSSDなどがお買い得 (2026年01月03日)
  6. トラックボールの大定番がモデルチェンジ! 新「Expert Mouse TB800 EQ」(レッドボール)を試す (2025年12月29日)
  7. 家族4人で「XREAL One Pro」を使ってみた “推し活”からガチの格ゲーまで、視野角57度の魅力 (2025年12月30日)
  8. 現役情シスの2025年ベストバイ 外付けGPUボックスで脱・デスクトップ、そして“ZUNDAルーター” (2025年12月30日)
  9. 新しい年をいい音で始めよう――エージング用の音源セットもあるゼンハイザーのオーディオ機器がお得 (2026年01月03日)
  10. 光学ドライブをあきらめない! 2026年に向けた「手持ちパーツ流用」で安くPCを延命/自作ガイド (2025年12月31日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年