アスクは1月25日、香港SAPPHIRE製となるRadeon HD 6870採用グラフィックスカード計2製品「SAPPHIRE TOXIC HD6870 1GB」「SAPPHIRE VAPOR-X HD6870 1GB」の取り扱いを発表、1月下旬より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は双方2万円台後半の見込み。
2製品はGPUとしてRadeon HD 6870を採用したPCI Exress 2.1 x16接続対応のグラフィックスカードで、メモリとして256ビットGDDR5 1Gバイトを搭載する。ともにオリジナル設計のGPUクーラーを備えており、動作周波数はSAPPHIRE TOXIC HD6870 1GBがコア970MHz/メモリ4.6GHzのオーバークロック仕様、SAPPHIRE VAPOR-X HD6870 1GBがコア900MHz/メモリ4.2GHzとなっている。
インタフェースはともにDVI×2、HDMI、mini DisplayPort×2を備えた。
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