「Lightning-800」は、80PLUS GOLD認証の電源ユニットで、容量は800ワットになる。140ミリファンを内蔵して、サイズは180(幅)×150(奥行き)×86(高さ)ミリ、重さは約2.495キロ。ATX12 ver.2.3とEPS12V ver.2.92に準拠する。
メインコネクタは20+4ピン構成で、PCI Express補助電源用にも6+2ピンを6セット用意する。NVIDIAのSLIとAMDのCrossFireのそれぞれに対応。電源コネクタは、ほかに4+4ピンが1セット、4ピンペリフェラルが8基、5ピンSerial ATA電源コネクタが8基、フロッピーディスクドライブ用の4ピンも2基備える。
クーラーファンと電源コードのコネクタにはLEDを内蔵されて、利用時に複数のカラーで輝く。
出荷開始は3月15日からの予定で、実売予想価格は1万7000円前後になるとみられる。
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