相栄電器、“即時断片化解消”機能も備えたデフラグツール「Diskeeper 2011」

» 2011年03月23日 10時58分 公開
[ITmedia]

 相栄電器は3月23日、米Diskeeper製となる最新デフラグツール「Diskeeper 2011 日本語版」の取り扱いを発表、3月28日よりダウンロード販売を開始する(パッケージ版/ボリュームライセンス版は後日販売開始)。計6グレードの製品を用意、価格は“Home 4,000万本突破キャンペーン版”が4643円、“Professional”が5571円、“Pro Premier”が9286円、“Server”が3万2500円、“EnterpriseServer”が5万5714円、“Administrato”が3万7143円。

 同社製デフラグソフト「Diskeeper」シリーズの最新版で、新機能として発生した断片化を即座に解消可能な「InstantDefrag」を搭載した。

 ほか、断片化の発生を防止する「IntelliWrite」、より高速なデフラグを可能とする「I-FAAST」(Professional以上)「Terabyte Volume Engine」(Pro Premier以上)、大容量ボリューム向けデフラグ機能「Titan Defrag Engine」(EnterpriseServerのみ)などの独自機能もエディションにより利用可能となっている。

 対応OSはWindows XP/Vista/7(“Home”エディションはVista Business/7 Enterpriseは未サポート)。

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