バッファローコクヨサプライは8月8日、消費電力削減機能を備えた周辺機器「節電シリーズ」を発表、8月上旬より計6モデルを順次発売する。
Webカメラの「BSW13KE09H」シリーズは、USB 2.0接続に対応した130万画素CMOSセンサー搭載のWebカメラ。本体上部の「映像停止ボタン」を押すことで、映像送信を一時中断して消費電力を60%カットすることが可能だ。カラーバリエーションはレッド/ブラック/シルバーの3色を用意、価格はいずれも2390円。
USBハブの「BSH4AE06」シリーズは、USB 2.0対応の4ポートUSBハブで、電源連動機能を搭載。電源オフ時の待機電力を99.9%カットできる。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色。価格はともに2900円だ。
マウスとしては、USB接続対応の有線モデル「BSMLU13」「BSMLU14」シリーズ、および無線モデル「BSMLW13」「BSMLW14」シリーズの4シリーズを用意。いずれも、ボタン割り当て機能により“画面輝度の調整”を任意のボタンに割り当て可能(Windows Vista/7搭載ノートPCのみ)で、液晶ディスプレイの輝度を手元操作で調節できる。いずれも6カラーバリエーションを用意、価格はそれぞれ2530円/2390円/4680円/4000円。
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