リュウドは10月25日、iOSデバイス向きとなるBluetooth対応ワイヤレスキーボード「RBK-2300BTi」を発表、11月中旬に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は8000円前後(税込み)。
同社製の折りたたみ式US配列Bluetoothキーボード「RBK-2200BTi」をベースとしてキー配列に変更を施したマイナーチェンジモデル。iOSでは用いないF1〜F12キー部をiTunesコントロール用メディアキーに変更したほか、「Home」「SoftKeyboard」キーをスペースバーの両側に新設した。
そのほかの基本仕様は従来同様で、最大4台までの機器とのマルチペアリング機能を装備。バッテリーは単四形乾電池2本で動作、アルカリ乾電池利用時の電池寿命は約4〜6カ月を想定している。展開時の本体サイズは285(幅)×98.5(奥行き)×14.5(高さ)ミリ、重量は約180グラム(電池含まず)。
「売れ行き2倍」 iOS 4でリュウドの折りたたみキーボードが品薄に
Windows Mobile端末で使える──Bluetooth接続の折りたたみキーボード登場
リュウドのBluetoothキーボードが702NK/702NK IIに対応──705NK向けも開発中
“松茸”が付属するM1000用のBluetoothモバイルキーボード──リュウドCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.