珍しい“有線タイプ”のAndroidタブ用ワンセグチューナー「LDT-1SA01」を使ってみた充電不要で手間いらず(1/2 ページ)

» 2011年12月09日 17時30分 公開
[池田憲弘(撮影:矢野渉),ITmedia]
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ワンセグ使ってる?

 仕事(や飲み会)で遅くなって見たいテレビ番組を見逃してしまう、なんてことはよくある話だ。本当に見たい番組だったら家で録画しておけばいい話だが、録画するほどの思い入れがない場合は複雑だ。あきらめはするものの、心の隅にちょっとした後悔が残る。筆者の場合は「お願いランキング」がこれに当たる。録画してまで見ようとは思わないが、オンタイムで見られればちょっとうれしい。

photo LDT-1SA01のパッケージ

 そういう経験が多いため、外出中にテレビを見たいと思ったことは幾度となくあるが、携帯電話のワンセグを使うには至らなかった。画面が狭かったり、動作が重かったりと何かと使いづらいと感じていたためだ。軽快に動いてほしいというのはもちろんだが、ディスプレイの画面サイズももう少し広いほうがいい。スマートフォンやケータイでは、番組と同時に番組表やチャンネルリストを表示できず、ザッピングに向かない。しかし、テレビを見るためだけにノートPCをバッグから出すのは面倒なので、タブレットぐらいの大きさがちょうどいいと思っている。

 「LDT-1SA01」はロジテックから発売されたAndroidタブレット用のワンセグチューナーだ。Androidタブレット向けワンセグチューナーは、無線LAN経由で視聴するタイプしかなく、USB接続タイプは“世界初”(2011年11月現在、同社調べ)とうたっている。今回はこのLDT-1SA01の使い勝手を検証する。

重量15グラムの極小ボディは◎

photo サイズはかなり小さい

 LDT-1SA01は、Android 3.1以降を搭載したUSBホスト機能を持つUSBポート付きのタブレットデバイスに対応する。例えば、ソニー「Sony Tablet S」シリーズ、東芝「REGZA Tablet AT300」、ASUS「Eee Pad Transformer TF101」、LG電子「Optimus Pad L-06C」などが挙げられる。

 本体にはMicro USB(USB Micro B)端子を備えており、タブレットデバイスのUSBポートに接続して使用する。USBケーブルはMicro USB−USB Standard-AとMicro USB−Micro USBの2種類が付属する。

photophotophoto Micro USBは本体右側面にある。そのほかにも端子やスイッチがあるが、使用しないものばかり。今後のアップデートで役割が与えられるのかもしれない

 本体サイズは47(幅)×30(高さ)×9(奥行き)ミリとかなり小さく、バッグに入れても邪魔にはならない。重量はカタログ値で約16グラムとあるが、実際に計測すると15グラムだった。伸縮式のロッドアンテナも付属し、こちらは最大で129ミリまで伸びる。

 ワンセグの視聴は専用のAndroidアプリ「らくデジ」で行う。Android Marketから無料でダウンロードできる。

photophoto 付属するUSBケーブルは2種類ある(写真=左)。専用アプリ「らくデジ」はAndroid Marketから無料でダウンロードできる。クリックでDLページへ(写真=右)
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