サンワ、補正ソフトも付属した約6000円のUSBフィルムスキャナ

» 2011年12月12日 12時07分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 サンワサプライは12月12日、USB 2.0対応フィルムスキャナ「400-SCN006」を発表、同社直販「サンワサプライ」での販売を開始した。同社直販価格は5980円(税込み)。

photophoto 400-SCN006

 400-SCN006は、USB 2.0接続をサポートした外付け型のフィルムスキャナで、本体サイズ105(幅)×95(奥行き)×150(高さ)ミリの直方体型筐体を採用した。ネガフィルム/ポジフィルムに対応しており、最大3600dpiでのスキャンを行える。

 フィルムホルダーはネガ用が6コマ、ポジ用が3コマのセットに対応した。またスキャン/画像補正ソフトとして、ArcSoft製「Media Impression」が付属している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月11日 更新
  1. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  2. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
  3. 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は? (2024年05月08日)
  4. Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 (2024年05月10日)
  5. “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート (2024年05月09日)
  6. NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 (2024年05月09日)
  7. SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 (2024年05月06日)
  8. Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ&Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 (2024年05月08日)
  9. デル、ビジネス向けのスタンダード22型/24型/27型液晶ディスプレイ7製品を発表 (2024年05月09日)
  10. これは“iPad SE”なのか? 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け (2022年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー