デルのUltrabook「XPS 13」に肉薄するいまのところ日本ではこの1台だけらしい(3/3 ページ)

» 2012年01月27日 16時00分 公開
[長浜和也(撮影:矢野渉),ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

アルミとカーボンのボディパネルで美しさと軽さと強度を確保

 天板と側面のパネルはアルミ合金で梨地処理を施している。サンプル機材にある天板中央の「DELL」ロゴは光らなかった。キーボードとパームレストパネルは質感がラバーに近い素材を使っていて滑りにくい。底面はカーボン繊維を使っていて、その表面には格子状のパターンが施されている。底面から側面にかけた部分では、カーボン繊維成形では難しいとされている曲面成形を取り入れていた。

アルミ合金に梨地をあしらった天板(写真=左)。“DELL”ロゴは光らない(写真=右)

底面の中央にはXPSの銘をうった金属パネルをはめ込み、背面近くには排気用のスリットを設けている(写真=左)。側面につながる部分はカーボン繊維では難しいという曲面成形になっている(写真=右)

底面のパネルをめくると、メモリスロットが出てくるかと思いきや、Windowsのライセンスシールが出てきた(写真=左)。カーボン繊維でできているだけあって底面パネルはとても軽い(写真=中央)。なお、先行試作機なので、内部はこれからどんどん変わる可能性がある。それゆえ、ここで見たことは記憶にとどめないほうがいい(写真=右)

本体サイズをなんとなく把握できるように、11インチ Macbook Airと並べてみた

せっかくなので、ヒューレット・パッカードのUltrabook「HP Folio 13-1000」とそれとなく並べてみた

 以上、緊急で撮影した画像を中心に、デルが初めて投入する予定のUltrabookの姿を紹介した。繰り返しになるが、出荷までまだ時間がある先行試作機の段階なので、その姿や中身はこれから大きく変わる可能性もあるという。量産段階でそのような姿になって、そして、どのような性能を発揮するのかは、時期がきたときに検証してみたい。

関連キーワード

Dell XPS | 金属ボディ | PC | ノートPC | Ultrabook


前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月07日 更新
  1. 約79万円の「RTX 5090」即完売の裏で精密工具の意外な需要も アキバで進む二極化の最新事情 (2026年07月06日)
  2. マウス機能も一台に集約できる「Ewin ミニキーボード」がセールで20%オフの2544円に (2026年07月01日)
  3. Mini-ITXよりmicroATXが旬? 人気集まるLian-Li「B4-mATX」と、デュアル10GbEと128GBメモリ搭載で69万円超えミニPCに注目 (2026年07月04日)
  4. 完全ワイヤレスなのに有線クラスの低遅延を実現! Razerのワイヤレスイヤフォン「Hammerhead V3 HyperSpeed」を試す (2026年07月06日)
  5. 欲しい新型PCがまさかの70万円超!? 買い換えを断念した筆者が「ThinkPadの保証再延長」で65万円くらい浮かせた話 (2026年07月03日)
  6. レノボ、スピーカー9基を備えた12.1型Androidタブレット「Lenovo Tab Plus Gen 2」 (2026年06月30日)
  7. 米商務省の輸出規制解除を受け、Anthropicの「Claude Fable 5」が復活/Googleが画像生成AI「Nano Banana 2 Lite」を発表 (2026年07月05日)
  8. カセットテープをデータ化できるレトロな多機能ラジカセ「サンワダイレクト 400-MEDI050R」がセールで1万800円に (2026年07月07日)
  9. 視界に情報が浮かぶ「Rokid AIスマートグラス」を試す スマホを超えるトキメキあり? (2026年06月30日)
  10. SilverStone、“90年代風”レトロデザインを採用したミニタワー型PCケース (2026年07月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー