クレバリーは3月23日、コンパクト筐体を採用したエントリーデスクトップPC計2製品「Standard MiniSlim Z68f [SMSZ68f-12C]」「Standard mini APZ68f [SMAZ68f-12C]」を発表、数量限定にて販売を開始した。ともにBTOカスタマイズに対応、標準構成価格はそれぞれ3万9800円/4万7800円(税込み)。
2製品はそれぞれCPUとしてCeleron G530(2.4GHz)/Core i3-2100(3.1GHz)を標準搭載したコンパクトデスクトップPCで、SMSZ68f-12Cは幅100ミリの小型筐体を、SMAZ68f-12Cは幅70ミリのスリム筐体を採用したモデルだ。
メモリはともにDDR3 2Gバイト、ストレージは60GバイトSSD(OCZ製「AGILITY 3」)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを装備。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入している。
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