マウスコンピューター、21.5型フルHD液晶を備えた一体型Windows 8デスクトップ「Lm-One T」

» 2012年10月26日 15時01分 公開
[ITmedia]

 マウスコンピューターは10月26日、21.5型ワイド液晶一体型デスクトップPC「Lm-One T」シリーズを発表、12月上旬より販売を開始する。

photophoto Lm-One Tシリーズ

 Lm-One Tシリーズは、1920×1080ドット表示対応の21.5型ワイド液晶ディスプレイを内蔵した一体型デスクトップPC。OSとしてWindows 8を導入しており、10点までのタッチ操作に対応した。本体は厚さ26ミリのスリムデザインを採用。折りたたみ式スタンドで本体の角度調節ができるほか、本体を寝かせた状態でも利用が可能だ。

 ラインアップは、Pentium B980搭載モデルの「Lm-One-T2220DR」、Core i3-3110M搭載モデルの「Lm-One-T2230DR-A」、Core i5-3210M搭載モデルの「Lm-One-T2250BR-A」、Core i7-3632QM搭載モデルの「Lm-One-T2270BR-A」の計4バリエーションを用意。メモリは4Gバイト〜16Gバイト、HDDは500Gバイト/1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチ/Blu-ray Discドライブを内蔵した。ほか100万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0+LEも利用可能だ。またLm-One-T2230DR-AはOffice Personal 2010、Lm-One-T2250BR-A/同-T2270BR-AはOffice Home and Business 2010が付属する。

 価格はLm-One-T2220DRが8万9800円、Lm-One-T2230DR-Aが10万9800円、Lm-One-T2250BR-Aが13万9800円、Lm-One-T2270BR-Aが14万9800円(いずれも税込み)。

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