米沢事業所で限定500台生産の「ThinkPad X1 Carbon 20th Anniversary Edition」:記念モデルはMade in Japanの品質で

» 2012年11月05日 16時22分 公開
[ITmedia]

20周年記念モデルは米沢事業所完全委託生産

ThinkPad誕生20周年を記念した「ThinkPad X1 Carbon 20th Anniversary Edition」

 「ThinkPad X1 Carbon 20th Anniversary Edition」(以下、X1 Carbon 20th Edition)は、ThinkPadシリーズの第一号となるThinkPad 700Cを1992年10月5日に発表してから20年が経つのを記念したモデルで、日本市場限定、500台限定で販売する。また、NECパーソナルコンピュータの米沢事業所パイロット生産の一環として、完全委託する。

 X1 Carbon 20th Editionは、ThinkPad X1 Carbonをベースにして、電源ボタン横に「20th Anniversary Edition」のほか、左ヒンジにはシリアルナンバー、底面には「Made in Japan」の刻印をそれぞれ施す。また、ThinkPadの歴史をデザインした「20周年オリジナルスクリーンセーバー」と「20周年オリジナル壁紙」が標準で導入するほか、黒と赤のうるし塗りをThinkPadのデザインモチーフとして採用した「松花堂弁当」と、薄型ボディのThinkPad X1 Carbonのデザインモチーフだった「仕立てのいい箸」をイメージして、銀座夏野の土蔵昭夫氏が手がけた江戸銘木箸と、兵庫県豊岡市にあるカバンメーカーの松下ラゲッジが協力したThinkPad X1 Carbon専用ケースが標準で付属する。

電源ボタンの横には「20th Anniversary Edition」(写真=左)、ヒンジには限定500台を示すシリアルナンバー(写真=中央)、そして、底面には米沢事業所生産を表す「Made in Japan」(写真=右)の刻印をそれぞれ施す

20周年記念モデルには、日本のものづくりが持つ品質の高さを象徴し、ThinkPadシリーズのデザインモチーフとなった「箸」(写真=左)「風呂敷」(写真=中央)と、手作りカバン(写真=右)が標準で付属する

 X1 Carbon 20th Editionの主な仕様は、CPUがCore i7-3667U(2GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.2GHz、スマートキャッシュメモリ4Mバイト、TDP 17ワット)で、システムメモリ容量が8Gバイト、データストレージは容量256GバイトのSSDを採用する。無線接続はIEEE 802.11a/b/g/n準拠の無線LAN(無線LANモジュールは、Centrino Advanced-N 6205S a/b/g/nを内蔵)とBluetoothを利用できる。OSは、Windows 8 Proを導入する。

 11月13日から、レノボ・ショッピングと一部量販店にて予約を開始する。完全予約販売で、出荷開始は12月下旬の予定だ。取り扱いをする量販店はThinkPad X1 Carbon 20th Anniversary Editionの特設Webページに掲載する。

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