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» 2012年12月21日 11時00分 公開

最初に覚えたい必須操作──「スタート画面」編鈴木淳也の「まとめて覚える! Windows 8」(1/2 ページ)

「Windows 8を使い始めたけれど、なんか違う」と戸惑っているなら、楽に使える方法を“まとめて”覚えよう。今回はなにかとうわさの「スタート画面」だ!

[鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia]

なんだかんだで増えるから使えて損なしWindows 8

 「イケる!」「イケてない!」と、10月26日の正式出荷前からなにかと話題のWindows 8も、導入して使い始めたユーザーが増えてきた。タッチ操作を重視したユーザーインタフェースや、“スタート画面”や“チャーム”をはじめとする新しい操作方法など、これまでのWindowsとは違う操作方法をユーザーに求めるところもあって、「うーんと、これはどうやればできるのかな?」と悩む場面も多くなっている。

 しかし、新しく導入した機能や操作手順を使いこなすことができれば、「おお? Windows 8も意外と便利じゃない」と評価も変わる。実際、使っているうちに、Windows 8に対する意見が変わってくるユーザーも少なからず“目撃”している。

 「そんなことをいっても、そうなるまでが面倒で」というユーザーは、この「まとめて覚える! Windows 8」で“楽に使える操作方法”を取得しよう。Windows 8で導入した新機能や操作手順を「1回読みきり文字少なめ」で整理していくので、短時間で使えるようになるはずだ。

 最初は、Windows 8の操作でキーポイントとなる「スタート画面」「チャーム」「ショートカット」「マウス」で、「ひとまず覚えておきたい」クイックテクニックだ。なお、Windows 8を導入したPCの新モデル情報やWindows 8に関するアップデート情報は、「Windows 8の特集ページ」にまとめてあるので、こちらも、随時参考にしてもらいたい。

スタート画面、恐るるに足らず!

 Windows 8のスタート画面は、「タイル」と呼ぶアイコンをモザイク状に配置する横に長いレイアウトになっている。タッチパネルが使えるなら、画面のどこかに触れて(タイルがない場所がいいだろう)、そのままの状態で左右に動かすことで画面がスクロールする。これで画面外に隠れている「タイル」が現れる。タイルの1つ1つはアプリに対応しており、これを“タップ”(軽く触れる)すると対応するアプリが起動する。

 一度アプリを起動すると、「タイル」の表示が定期的に変化するアプリもある。これを「ライブタイル」と呼ぶが、ソーシャルネットワークのアプリが対応するタイルであれば、最新情報を表示し、フォトプレイヤーアプリが対応するタイルあれば、アルバムの写真を順番にピックアップして、スライドショーのように表示する。

 スタート画面の右上には、ユーザーの名前を表示しているが、これを“タップ”すると、Windows 8にログインしているアカウントの情報を表示するほか、ログアウトしたり、別のアカウントに切り替えることが可能だ。また、「デスクトップ」と書かれたタイルは、これまでのWindowsで使ってきた「デスクトップ画面」に移動する入り口となる。

スタート画面と各部の名称

スタート画面で覚えたい基本タッチ!

 Windows 8ではタッチ操作に特徴があり、iPadやAndroidといったほかのタブレットデバイス向けOSとは異なる操作体系を採用している。例えば、画面の端から中央に向けて指を“なぞる”ことで、Windowsのシステムに関するメニューを呼び出したり、アプリを切り替えたりすることが可能だ。そのほか、使う機会が多い基本操作をまとめたので、ぜひ習得してほしい。

スタート画面におけるタッチ操作の基本動作(写真=左)。チャーム(Charm)を表示すると画面左下にステータスも表れる(写真=右)

  • 画面左端から中央へ指を動かす:1つ前まで実行していたアプリに切り替える
  • 画面右端から中央へ指を動かす:Windows 8のシステムメニュー「チャーム」(Charm)を呼びだす
  • 画面上端、または下端から中央へ指を動かす:現在実行しているアプリのメニュー画面を呼び出す
  • スタート画面でメニュー画面を呼び出す:画面上のタイルを編集するメニューが出現する
  • 画面上端から下端に向けて指を動かす:現在実行中のアプリを終了する
  • 画面上で指を“つまむ”:スタート画面が縮小表示になって全体を表示する(セマンティックズーム)
  • セマンティックズームで適当な場所を“タップ”:タップした部分を中心に通常表示に戻る


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