アイ・オー・データ機器は4月17日、USB 2.0/eSATA接続対応の外付けHDD「RHD4-UXRW」シリーズを発表、4月末に出荷を開始する。価格は4Tバイトモデルが8万9800円、8Tバイトモデルが12万9800円、12Tバイトモデルが14万8000円。
RHD4-UXRWシリーズは、USB 2.0/eSATA接続に両対応した外付け型のHDD。RAID対応の4ドライブ構成モデルで、RAIDレベルはRAID-0/0+1/5をサポートした。また内蔵HDDとして、Western Digital製のNAS向け高信頼HDD「WD RED」を採用しているのも特徴だ(なおeSATA接続は同社製NAS「HDL-XR」「HDL-XR2U」「HDL-XV」シリーズのみの対応となる)。本体サイズは170(幅)×230(奥行き)×183(高さ)ミリ、重量は約7.1キロ。
また交換用HDDカートリッジ「RHD-R」シリーズも合わせて出荷される。価格は1Tバイトモデルが1万7800円、2Tバイトモデルが3万1700円、3Tバイトモデルが3万6800円だ。
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