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» 2013年10月06日 00時00分 公開

「iOS 7」を安心して使いたい人のための“セキュリティ対策10選”iPhoneから個人情報が丸見え!?(2/4 ページ)

[前橋豪,ITmedia]

(4)「Safari」で使ったIDとパスワード、クレジットカード情報を整理する

 iOS 7ではパスコードを設定していないと、WebブラウザのSafariで入力した「ユーザー名」と「パスワード」、さらには「クレジットカード情報」までが丸見えになってしまう。試しに以下の2つの設定を(誰かに画面をのぞかれていないか確認したうえで)チェックしていただきたい。

 「設定」アプリ起動→「Safari」→「パスワードと自動入力」→「保存されたパスワード」→任意のWebサイトを選択→パスコードを入力→「ユーザー名」と「パスワード」が表示される

iOS 7iOS 7 ホーム画面から「設定」アプリを起動し、「Safari」をタップ(画像=左)。「パスワードと自動入力」をタップ(画像=右)
iOS 7iOS 7 「保存されたパスワード」をタップ(画像=左)。任意のWebサイトをタップ(画像=右)
iOS 7iOS 7 あらかじめ設定しておいたパスコードを入力する(画像=左)。そのWebサイトで入力したユーザー名とパスワードが表示される(画像=右)。画像では一部をぼかしているが、実際はすべて表示されている

 「設定」アプリ起動→「Safari」→「パスワードと自動入力」→「保存されたクレジットカード」→任意のカード(末尾:〜、有効期限:〜)を選択→パスコードを入力→クレジットカードの「カード名義人」「暗号」「有効期限」が表示される

iOS 7iOS 7 上と同じように、「設定」アプリ起動→「Safari」→「パスワードと自動入力」→「保存されたクレジットカード」と進む(画像=左)。任意のカード(末尾:〜、有効期限:〜)をタップ(画像=右)
iOS 7iOS 7 あらかじめ設定しておいたパスコードを入力する(画像=左)。クレジットカードの「カード名義人」「暗号」「有効期限」が表示される(画像=右) ※このカード番号はもちろんダミーです

 このようにiOS 7を搭載したiPhoneやiPadは、パスコードを設定せずに持ち歩くのが非常に危険な行為となる。万が一、パスコードが突破されるリスクを考えると、いちいち入力するのが面倒ではあるが、Webサイトのユーザー名とパスワード、クレジットカード情報を保存しないよう設定するのも手だ。

 「設定」アプリ起動→「Safari」→「パスワードと自動入力」→「ユーザ名とパスワード」と「クレジットカード」をオフ

iOS 7iOS 7 「設定」アプリ起動→「Safari」→「パスワードと自動入力」と進む(画像=左)。「ユーザ名とパスワード」と「クレジットカード」をオフにする(画像=右)

 なお、すでに保存されてしまったWebサイトのユーザー名とパスワード、クレジットカード情報は、以下の方法で削除できる。

 「設定」アプリ起動→「Safari」→「パスワードと自動入力」→「保存されたパスワード」→「編集」→任意のWebサイトを選択→「削除」をタップ(パスコードの入力が必要)

iOS 7iOS 7 「設定」アプリ起動→「Safari」→「パスワードと自動入力」→「保存されたパスワード」と進む(画像=左)。「編集」をタップ(画像=右)
iOS 7iOS 7 Safariに登録されたユーザー名とパスワードを消去したいWebサイトを選んで、「削除」をタップ(画像=左)。再確認の画面が表示されるので「削除」をタップ(画像=右)し、パスコードを入力する

 「設定」アプリ起動→「Safari」→「パスワードと自動入力」→「保存されたクレジットカード」→「編集」→任意のカード(末尾:〜、有効期限:〜)を選択→「削除」をタップ(パスコードの入力が必要)

iOS 7iOS 7 「設定」アプリ起動→「Safari」→「パスワードと自動入力」→「保存されたクレジットカード」と進む(画像=左)。「編集」をタップ(画像=右)
iOS 7iOS 7 Safariに登録されたカード情報を消去したいクレジットカード(末尾:〜、有効期限:〜)を選んで、「削除」をタップ(画像=左)。再確認の画面が表示されるので「削除」をタップ(画像=右)し、パスコードを入力する

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