PC USER Pro

「Mac Pro」受注開始、12月19日から完全に新しいプロ向けPC

» 2013年12月19日 01時21分 公開
[ITmedia]
Mac Pro。31万8800円から

 アップルは12月18日、ユニークなデザインで話題を呼んだプロフェッショナル向けデスクトップPC「Mac Pro」の受注を12月19日より開始すると発表した。

 Mac Proは、従来のタワー型Mac Proと比べて8分の1に小型化された円筒形ボディが特徴。直径168ミリ、高さ251ミリ、重量は約5キロと、非常にコンパクトなうえ、独自の熱設計によりアイドル時の動作音を12デシベルに抑えている。消費電力は最大450ワットだ。

 基本スペックは、最大12コアのIntel Xeon E5シリーズ、1866MHz動作のDDR3 ECCメモリ、PCI Expresse接続の高速なSSD、AMD FirePro搭載グラフィックスカードのデュアル構成を採用する。

 このほか、インタフェースとして、6基のThunderbolt 2やHDMI 1.4出力、4基のUSB 3.0、光デジタル音声/アナログ音声出力、ヘッドフォン出力、内蔵スピーカー、2基のギガビットLAN、802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0を搭載。このうち、Thunderbolt 2は、従来比約2倍の転送速度を実現し、3台までの4Kディスプレイ接続をサポートする。

 価格は、3.7 GHzクアッドコアIntel Xeon E5(最大3.9GHz)とAMD FirePro D300(2Gバイト)、12Gバイトメモリ、256GバイトSSDを搭載したモデルが31万8800円から、3.5GHzの6コアIntel Xeon E5(最大3.9GHz)、AMD FirePro D500(3Gバイト)、16Gバイトメモリ、256GバイトSSDを搭載したモデルが41万8800円から。また、CTOオプションには8コア/12コアのIntel Xeon E5やAMD FirePro D700(6Gバイト)、最大64Gバイトメモリ、最大1TバイトSSDなども用意されている。

コンパクトなボディの内部は、ロジックボードと2枚のグラフィックスカードが三角柱のサーマルコアに装着されている。本体下部から吸気し、上部の大型ファンで内部の熱を排出する仕組みで、アイドル時の動作音をわずか12デシベルまで抑えた

 なお、直販サイトのApple Storeではまだ受注が始まっていない(12月19日午前1時現在)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月13日 更新
  1. 6500円でデスクに新風! Thermalrightの小型液晶がヒット、背景にメモリ高騰? (2026年02月09日)
  2. ワコムが安い? 驚きの2025年を振り返り メモリ高騰におびえる2026年の「自作PC冬眠」と「次世代CPU」への期待 (2026年02月12日)
  3. キンタロー。も驚くほぼ「入力ゼロ」の“次世代”確定申告 2026年の弥生は3つのAI活用とデスクトップ製品強化を両輪に (2026年02月12日)
  4. 元Appleのジョナサン・アイブが手掛けるフェラーリ初EVの内装デザイン公開 物理ボタンとデジタルの融合 (2026年02月10日)
  5. 新ARグラス「XREAL 1S」を試す 解像度と輝度が向上、BOSEサウンドで没入感アップ “3D変換”も大きな魅力 (2026年02月10日)
  6. マウス社長が3日間“フル参戦”した理由とは? 大阪・梅田のど真ん中で起きた“eスポーツ×地域振興”の化学反応 (2026年02月11日)
  7. アイ・オー、拡張ドック機能を備えたType-C接続対応の27型4K液晶ディスプレイ (2026年02月12日)
  8. ASRock、“CPU起動トラブルを解決”するSocket AM5マザー用のβ版BIOSを公開 (2026年02月10日)
  9. 「雲」から降りてきたAIは「パーソナル」な存在になれるのか――開催から1カ月経過した「CES 2026」を振り返る (2026年02月12日)
  10. ソニーが「Blu-ray Discレコーダー」の出荷と開発を終了 代替の録画手段はある? (2026年02月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年