OVERCLOCK WORKSは2月28日、Core i7-4820Kを採用したオーバークロック仕様のデスクトップPC計2モデル「OCW-EXTREME for 2011 XA-G4」「OCW-EXTREME for 2011 XM-G4」を発売する。ともにBTOカスタマイズにも対応、OSレス時の標準構成価格はそれぞれ21万4000円から/20万8000円から。
2製品はいずれも、ハイエンドCPUとなるCore i7-4820Kを4.6GHz動作にチューニングしたオーバークロック仕様のデスクトップPC。筐体は、XA-G4がミドルタワー型(SilverStone製「SSJ04B-E」)、XM-G4はミニタワー型(Corsair製「350D」)を採用している。
標準スペックはほぼ共通で、メモリはDDR34 16Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵、グラフィックスカードはRadeon R7 250を標準で搭載した。OSはカスタマイズによりWindows 7/8.1を選択可能だ。
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