インテルは、7月19日に秋葉原で“Devil's Canyon”(開発コード名)こと「Core i7−4790K」発売イベントを行っている。時間は11時から18時まで。急げばまだ間に合う!
イベントでは、秋葉原のショップを回るスタンプラリーとインテルが設営した特設会場におけるデモブース展示を行っている。
注目したいのはスタンプラリーで当たる“豪華”商品だ。1等はJTB旅行券が10万円(!)分。2等はキヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7i」、3等がASUSTeKの4K対応(!)28型液晶ディスプレイの「PB287Q」、4等がASUSTeKのR.O.G.シリーズマザーボードの「MAXIMUS VII HERO」と堂々たる製品が並ぶ。どれも当選人数は7名と数も多い。
スタンプラリーでは、イベント参加ショップ10店舗を4つのゾーンに分けて、それぞれのゾーンごとに1店舗のスタンプを集めて特設会場に戻ってくると、抽選が1回できる。
スタンプラリーに参加しているショップと所属ソーンは次の通りだ。
抽選できるのは原則1人1回まで。ただし、参加ショップ10店舗のスタンプすべてを集めてくれば2回抽選が可能で、さらに、インテルが運営しているファンクラブ「Intel Club Extreme」の会員には、抽選回数が1回増える特典もある。
なお、特設会場に掲げているIntel Club Extreme紹介パネルにあるQRコードを読み込むと、そのまま登録画面にアクセスできる。そこで会員登録をすればその場で抽選回数が1回増える特典を利用できる。
特設会場では、“Devil's Canyon”Corei7-4790Kと“Sandy Bridge”Core i7-2700Kを組み込んだPCでベンチマークテストのスコアを比較したり、店頭販売開始から20周年を迎えたPentiumシリーズの「年表」で歴代モデルのスペックを確認できたりする。特に年表では、これまでインテルが“公式”には紹介してこなかった「開発コード名」も併記してあるので、一見の価値ありだ。
スタンプラリーの抽選は19日の18時まで。まだまだ間にあう。豪華賞品もたくさん残っている。土曜の午後、いまからPentiumの歴代ロゴスタンプを集めながら秋葉原を歩いてみないか?
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