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アドトロン、超短焦点型のWXGA対応DLPプロジェクター「D755WT」

» 2014年08月25日 16時17分 公開
[ITmedia]
photo D755WT

 アドトロンテクノロジーは8月25日、超短焦点投写に対応したDLPプロジェクター「D755WT」を発表、8月29日に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格は14万円の見込み(税込み)。

 D755WTは、1280×800ピクセル表示に対応した超短焦点タイプのDLPプロジェクターで、約282ミリ〜446ミリの位置から80型〜100型の投写を行うことが可能だ。3300ルーメンの高輝度表示が可能となっているほか、エコモード利用時にはランプ寿命は最長8000時間を実現している。

 ブルーレイ3Dにも対応しており、専用メガネを併用することで3D映像を楽しめる。映像入力はHDMI/DisplayPort/アナログD-Sub×2、Sビデオ入力などを搭載。本体サイズは287.5(幅)×374.5(奥行き)×185.98(高さ)ミリ。


photo QUMI Q1

 またアドトロンテクノロジーは、手のひらサイズのポータブルプロジェクター「QUMI」シリーズの新モデル「QUMI Q1」を9月5日に出荷する。MHL接続に対応しておりAndroidタブレット/スマートフォンとの接続にも対応。内蔵バッテリーで約100分の駆動が可能だ。カラーバリエーションは計5色を用意、予想実売価格は2万8000円前後。

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