デルのブースでは、ゲーミングデスクトップPCの次期フラッグシップモデル「ALIENWARE Area-51」も参考展示している。
CPUにHaswell-E(開発コード名)こと8コアの第4世代Coreを採用し、最大4枚のグラフィックスカードを搭載できるハイエンドマシンだが、スペック以上に注目したいのが、横から見ると巨大な三角形というユニークなボディデザインだ。同社はこれを「Triad」デザインと呼んでいる。
ディスプレイなどがつながれていない本体のみの展示で、ユーザーが手を触れることもできない状態だが、ユニークなボディデザイン(Triadデザイン)に足を止める来場者も少なくなかった。日本でも年内の発売を目指し、準備を進めているという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.