Apple、iPhoneとMacが好調で過去最高の増収増益

» 2015年01月28日 07時15分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Appleが1月27日(現地時間)に発表した2015年第1四半期(10〜12月)決算は、昨年9月に発売したiPhone 6/6 Plusが好調で、アナリスト予測を大きく上回る、過去最高の増収増益だった。

 売上高は前年同期比30%増の746億ドル、純利益は38%増の180億ドル(1株当たり3.06ドル)だった。アナリスト予測は売上高が677億ドル、1株当たり純利益が2.6ドルだった。

 粗利益率は39.9%で前年同期の37.9%を上回った。

 iPhone、Mac、App Store、それぞれの売上高が過去最高だった。iPhoneの同四半期の販売台数は7450万台で、これも過去最高を更新した。

 iPhoneの販売台数は前年同期比46%増の7447万台、売上高は57%増の511億8200万ドル。

 iPadの販売台数は18%減の2100万台だった。iPadの販売台数は3期連続の減少となった。売上高は22%減の89億8500万ドル(別記事)。

 Macの販売台数は14%増の552万台で売上高は9%増の69億4400万ドルだった。

 iPodの販売台数の内訳は同四半期からついに発表されなくなった(その他の製品に統合された)。

 iTunes Storeやその他のサービスなどの売り上げは9%増の47億9900万ドルだった。iTunesの売り上げは過去最高を更新した。

 apple

 1〜3月期の見通しについては、売上高を520億〜550億ドル、粗利益率を38.5〜39.5%と予測した。

 業績発表後の電話会見で、ティム・クックCEOは「Apple Watch」を4月に発売すると語った(別記事)。

変更履歴:当初iPhoneの売上高が間違っておりました。お詫びして訂正いたします。[2015/1/28 9:05]



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