Maker Faire Tokyo 2015で今回もEdison推しだったインテル「i4004」を動かす試みも(2/3 ページ)

» 2015年08月11日 17時00分 公開
[小林哲雄ITmedia]

EdisonとLEGOのコラボレーションで多彩な工作が登場

 インテルは、MFT2015でLEGOとのタイアップで、工作ワークショップも用意していた。この小学生が対象のワークショップでは、LEGOとタイアップしたEdison工作を行っており、参加者は「LEGO用Edisonホルダー」を3Dプリンタで作成していた。このホルダーがあるとLEGOとの親和性が一段と高まる。

 また「現在、世界に2台しかない」というカメラとEdisonを組み合わせて、LEGO マインドストームに接続できるモジュールを展示しており、図形を自動認識して追従するデモを行っていた。

EdisonとLEGOのコラボレーションワークショップも開催

マインドストームへの接続用として作ったEdisonとカメラが入ったモジュール(写真中央の黒い箱。よく見るとIntelロゴの浮彫入り)。Edisonでカメラの画像を処理して、マインドストームを通じて車を動かすという仕組みだ

今回はLEGOを使った作品が多く、このテーブルの上はLEGOであふれている。右下のコントローラで左のロボットを動かそうというもの。LEGOを使ったモノでは剛性を出すのが難しいらしい

クレーンゲームを音声認識でコントロールする。EdisonはLinuxマシンなのでUSB接続マイクを組み合わせるだけで音声デバイスが使えるから、音声認識を利用するデバイスの開発が容易だという。ただし、会場の騒音に対応するため、スタートにはコインを入れるメカで対処したとのこと

LEGOらしいR2-D2ロボット。Edisonを使ったリモコンで動作する

2014年に紹介した“LEGOでいろいろ作った人”の作品。2014年はオールメカ(個人ブースで展示中)なのに対し、今回はEdisonを使って記録できる

センサーを使って一定位置にホバリングする風船………が、初日は空調に流されてなかなか動きが安定していなかった。写真中央にEdisonとセンサー類がある

 MFT2015会場内にいくつか置いてあったバーチャルスタンプラリー(Android、または、iOS導入デバイスにアプリを入れて、このあぷりに“スタンプ”的なログを残す仕組み)のスタンプ台にもEdisonが入っている。MFT2015に参加しているEdisonユーザー会は「MFT2015の会場にあるEdisonは5万台」と述べていたが、3ケタのEdisonは間違いなく会場内にあった。

会場内に6台設置してあった「スマホスタンプラリー」の台。専用アプリを入れたモバイルデバイスを置いて、スタンプ押し動作をするとモバイルデバイスの画面にスタンプを押したマークがつく

そのスタンプ台にも「Edison入ってる」で、右側のユニバーサル基板のパーツは秋月電子で買ってきました感がただようの気のせい?

Edisonがイッパイなのはインテルブースだけではない。Intel Edisonユーザー会も出展して作品を出していた

「月刊 大人の起業」ではEdisonのベースボードをオリジナルで作成している。リチウムポリマーバッテリーの充電やバッテリー残量も分かるのでこれは欲しい!

ボードの実物。下のGPIO部が不要な場合は白線に沿って切り取るとEdisonと同じ大きさになる

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