バッファロー、コネクタが自動で引っ込む「オートリターン機構」搭載USBメモリ

» 2015年10月21日 16時00分 公開
[ITmedia]
photo RUF3-PNシリーズ

 バッファローは10月21日、コネクタの自動格納機構を備えたUSBメモリ「RUF3-PN」シリーズを発表、11月上旬に出荷を開始する。カラーバリエーションは計3色を用意、それぞれ8Gバイト/16Gバイト/32Gバイトモデルを取り揃えた。価格はいずれもオープンだ。

 USB 3.0に対応したUSBメモリで、取り外す時に自動でUSBコネクタが格納される「オートリターン機構」搭載のキャップレス筐体を採用した。

 転送速度は同社実測値でリード約70Mバイト/秒を実現している。本体サイズは23(幅)×65(奥行き)×9(高さ)ミリ、重量は約12グラム。

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