パナソニック、またもノートPC用バッテリーに発火の恐れ 交換対象を拡大

» 2016年01月28日 19時45分 公開
[ITmedia]

 パナソニックは1月28日、ノートPCの一部機種およびオプションのバッテリーパックに不具合があり、発火に至る可能性があると発表した。対象機種のバッテリーパックは無償交換を行う。

 同社は2014年5月28日および同年11月13日に同様のバッテリーパック不具合を発表。対象バッテリーパック20万8976個に対して、交換、回収を行ってきた。対象品からの発火事故は同年3月末までに20件発生している。今回新たに交換対象のバッテリーが追加された形だ。

Let'snote 2011年7月〜2012年4月に製造された「Let'snote」の一部機種およびオプション・サービス用のバッテリーパックが交換対象となる

 対象となるのは、2011年7月〜2012年4月に製造された同社製ノートPC「Let'snote」(CF-S9、CF-S10、CF-N8、CF-N9、CF-N10、CF-F9、CF-F10、CF-J10)の一部機種に付属するバッテリーパック、およびオプション・サービス用(上記8シリーズに加えてCF-S8、CF-J9を含む)に販売したバッテリーパック。

 交換対象のバッテリーは1万7613個だ。交換対象かどうかは、同社専用Webサイトにて、バッテリーパックの品番とロット番号を参照することで確認できる。また、同社ではフリーダイヤルでの問い合わせ窓口も設けている。

交換対象バッテリー確認サイト パナソニックの交換対象バッテリー確認サイト
確認方法 交換対象バッテリーかどうかの確認方法(CF-S8/S9/S10シリーズ、CF-N8/N9/N10シリーズの場合)

 なお、1月28日にはパナソニック製バッテリーパックを搭載した東芝製ノートPCも、同様の不具合を発表し、バッテリーパックの交換プログラムを開始している。

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