Huawei初のWindows 10タブレット「MateBook」 Core M搭載の12型で699米ドルからMobile World Congress 2016

» 2016年02月22日 16時45分 公開
[板東太郎ITmedia]

 Huaweiは2月21日(現地時間)、スペインのバルセロナで開催する「Mobile World Congress(MWC) 2016」で、Windows 10搭載の2in1タブレット「MateBook」を発表した。

 プロセッサには第6世代Core M3/M5/M7、OSはWindows 10 Home/Proを採用。プロセッサ、メモリ、ストレージの構成が異なる計6モデルを提供する。エントリーモデルはCore M3、4GBメモリ、128GB SSDの構成で価格は699米ドル、ハイエンドモデルはCore M7、8GBメモリ、512GB SSDの構成で1599米ドル。日本での発売は未定だ。

MateBook MateBook

 アルミニウム製のユニボディーを採用した本体は、サイズが278.8(幅)×194.1(高さ)×6.9(奥行き)ミリ、重量が約640グラムと、Core M搭載機では薄型軽量だ。側面に指紋センサーを搭載し、ワンタッチで復帰とユーザーアカウント認証が行える。マルチタッチ対応の12型IPS液晶ディスプレイは、解像度が2160×1440ピクセル、視野角が160度で、画面表面に占めるディスプレイの割合が高い(84%)狭額縁タイプとなっている。

MateBook MateBookのタブレット部
MateBook MateBookの側面。厚さは6.9ミリだ

 33.7ワットアワーのバッテリーを内蔵し、駆動時間はインターネット接続時で約9時間、音楽再生で約29時間。充電時間はフル充電まで約2時間30分だが、バッテリー容量の約60%までなら約1時間で充電が可能という高速充電機能も特徴だ。給電にはUSB Type-Cポートを用いる。

MateBook キーボード接続時

 その他には、本体のフロントに500万画素のカメラ、内部に環境光センサー、指紋センサー、加速度計、ジャイロスコープなどのセンサーを搭載し、通信機能はIEEE 802.11 a/b/g/n/ac(MIMO)とBluetooth 4.1に対応する。インタフェースはUSB 3.1 Type-C、Keyboard smart cover connector、ヘッドセット端子、デュアルマイク端子、デュアルスピーカー端子を各1系統備える。

 別売の専用アクセサリとして、ストローク1.5ミリを確保したキーボードカバー(129米ドル)、2048段階の筆圧検知とレーザーポインタを備えたスタイラスペン「MatePen」(59米ドル)、複数のUSBインタフェースに対応したドッキングステーション「MateDock」(89米ドル)も用意している。

MateBook MatePen
MateBook MateDock
  • MateBookの構成および価格
    • Core M3、4GBメモリ、128GB SSD、699米ドル
    • Core M3、4GBメモリ、256GB SSD、849米ドル
    • Core M5、8GBメモリ、256GB SSD、999米ドル
    • Core M5、8GBメモリ、512GB SSD、1199米ドル
    • Core M7、8GBメモリ、256GB SSD、1399米ドル
    • Core M7、8GBメモリ、512GB SSD、1599米ドル

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  4. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  7. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  8. 夜間もフルカラーで鮮明に記録できる「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ 5MP」が15%オフの7674円に (2026年06月10日)
  9. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  10. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー