やっと届いた「Oculus Rift」製品版を開封して分かったこと未来の体験が家庭へ(2/3 ページ)

» 2016年04月30日 06時00分 公開
[ドリキンITmedia]

Oculus Rift製品版のパッケージ構成を確認(日米で一部異なる)

 Oculus Rift本体とカメラユニットを取り出し、カメラユニットの土台部分を開けると、重箱構造で残りの付属品が出てきます。

Oculus Rift本体とカメラユニット 内箱を開くと、「Oculus Rift本体」と「カメラユニット」が目に飛び込んできます
Oculus Rift本体とカメラユニットを取り出す Oculus Rift本体とカメラユニットを取り出した状態。カメラユニットが収納されている内箱の右側は、2段構造になっています

 底から出てきたのは「Xbox Oneのワイヤレスコントローラー」とその周辺機器でした。Xbox OneのワイヤレスコントローラーはUSBの無線受信ユニットが必要で、PC側にこのUSBスティックを差して使います。コントローラー用の単三乾電池2本とUSBの延長ケーブルも付属していました。紙の印刷物は申し訳程度に付属しています。

 Oculus Rift本体とカメラユニット以外の付属品で主要なものは、コントローラーとリモコンですが、1個だけマイナスドライバーの柄の部分のような棒が付属しています。マニュアルやWebサイトを見ても、特にこのパーツに対する記載が見つけられず謎でした(2016年4月30日15時追記:謎の黒いスティックは自分の好きなヘッドフォンを利用するときに、純正のヘッドフォンを取り外すドライバーとの情報をツイートで教えていただきました)。

残りの付属品(1) カメラユニットの下から出てきたのは、「Xbox Oneのワイヤレスコントローラー」など
残りの付属品(2) Oculus Rift本体とカメラユニット以外の付属品を並べてみました

 既に製品が届いたという、日本の超初期に注文したユーザーの間でちょっとした物議をかもしたのが、Xbox Oneワイヤレスコントローラーの無線受信ユニットです。コントローラー自体はUS版と同じものが付属しているようですが、無線受信ユニットが日本の「技適」を通っていないらしく、日本からの注文に関しては、これの代わりにMicro USBケーブルが付属していてコントローラーを有線接続する必要があることが発表されました

Xbox Oneのワイヤレスコントローラー 日本では付属せずに物議をかもしているXbox Oneのワイヤレスコントローラーで使うUSBの無線受信ユニット(下)

 「Oculusリモート」と呼ばれる純正のコントローラーも付属しています。角の丸いシンプルなリモコンで、手に馴染むデザインです。iPodのセンターホイールをほうふつさせる黒丸のエリアで上下左右とセンターボタンによる選択などの操作を行いますが、iPodのようにホイールを回して操作できないのは残念です。

Oculusリモート リモコンタイプのコントローラーは、iPodのホイール部分を思い出させるデザインだがただの十字キーです

 カメラユニットは、円筒形のカメラ本体に加えて、円盤状の土台と細い柱で構成されています。テーブルに置いたとき、できるだけ顔の位置にカメラが近づくように工夫された設計です。カメラセンサー部分には水拭きしないように厳重注意のシールが貼られてました(水滴などが残ると精度に影響するということでしょうか)。

カメラユニット(1) AppleのiSightを思い出させるカメラユニット全体
カメラユニット(2) カメラ部分には水拭き厳禁のシール
カメラユニット(3) カメラの土台とUSB 3.0ケーブル

 次のページでは、いよいよOculus Rift本体を開封していきます。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月28日 更新
  1. 鳴り物入りで登場した「Copilotキー」が早くもお蔵入りか──チャットボットからAIエージェントへの移行が示すMicrosoftの誤算 (2026年07月27日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. なぜ元Appleエンジニアは熱意を失い起業したのか? スマートグラス「Even G2」イベントで語られた、次世代機「G3」へのロードマップ (2026年07月27日)
  4. 480mm水冷に160mmファン搭載ケース! 夏のアキバは「大風量パーツ」がアツい (2026年07月27日)
  5. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  6. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  7. ポタ電と組み合わせて使える「Soraiori ポータブルエアコン」がセールで16%オフの2万9980円に (2026年07月27日)
  8. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  9. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  10. Jackery、定格1500Wを実現するポータブル電源「1000 New」の新モデル 19%小型化 (2026年07月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー