夏場は要注意!? ノートPCの「ペタペタ問題」を解消するITはみ出しコラム

» 2016年07月10日 06時00分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ここ数年、仕事ではWindows 7搭載のノートPCをメインに使ってきましたが、Windows 10へのアップグレードは抵抗があり、2016年4月にWindows 10搭載ノートPCを買いました。Dellのお手頃な14型ノートPC「Inspiron 14 5000(5459)」というモデルです。

 pc 1 デルの14型ノートPC「Inspiron 14 5000(5459)」

 ディスプレイはタッチ対応にして(8月2日の大型アップデートでWindows Inkが使えるようになるのが楽しみ)、メモリはこれまでの2倍の8GBにしたので、かなり快適です。

 ところが、ここ最近の湿気と暑さのせいか、ボディーが“ペタペタ”してきました。いつも手が触れているパームレスト部分はそうでもないんですが、全然触らないキーボードの両脇やヒンジのすぐ下辺りが特にペタペタになっています。

 pc 2 緑のところが特にペタペタします

 これは今まで使ってきたノートPCではなかった現象です。購入するときはチェックしませんでしたが、どうもラバーコーティングの表面仕上げが、ペタペタの原因になっているみたいです。

 そう言えば昔、マウスで同じような触感になってきて、洗剤(今思うとアルカリ性だったかも)を付けた布で拭いたら塗装がはがれてしまってダメにしたことがあります。今使っているマウスも同じような材質で、ちょっとペタペタします。

 pc 3 ちょっとペタペタなマウスの側面

 カメラのグリップなどでも同様のことがありますよね。特にしばらく使っていなかったモノを久しぶりに引っ張り出してみたら、ぺたぺたになっていて泣きながら廃棄したガジェットが幾つか……。

 pc 4 グリップがぺたぺたになった古いカメラ

 毎日一緒に仕事する相棒であるノートPCがみすぼらしくなるのは嫌なので、どうしたもんだろうとGoogleで検索したところ、どうやら「無水エタノール」で拭くのがいいようです。

 でも表面の塗装やコーティングが剥がれてしまったら悲しいので、Dellのサポートに電話で相談してみました(まだ購入後1年の保証期間中だし)。

 同じような問い合わせは全くないということで、「調べて折り返しお電話」という対応になりました。2時間後、「アルコールで拭いてみてください。それで問題が生じたら無償でケースを交換します」というお返事。今なら仕事用の代替機もあるので、「それでは!」と拭いてみることに。

 うちにあるアルコールといったらビールとバーボンと料理酒を別にすると、消毒用エタノールとジョンソンの「アルコール除菌」くらいです。何となくアルコール除菌の方が優しい気がするので(根拠なし)、これで拭いてみました。

※記事初出時、ジョンソンの社名に誤りがありました。おわびして訂正いたします(PC USER編集部)

 pc 5 主婦の強い味方「アルコール除菌」

 柔らかめの布にアルコール除菌をシュッとひと吹きしてキュキュッと拭いたところ、表面がスベスベになりました。今のところ変色などの問題はありませんが、この方法を推奨しているわけではないので、もし試される場合は自己責任でお願いします。

 でも多分、特に湿度の高い夏の間は、時々拭かないとまたペタペタになりそうです。次にノートPCを買い替えるときは、MacBookみたいなアルミパームレストのものを選ぼうと思います。夏の朝、仕事始めにひんやり気持ちいいし(冬は冷たいけど……)。


バックナンバー

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  4. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  5. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  6. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  7. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
  8. Arm版Windows 11は“普通”に使えるのか? 「FMV UQ-L1」で試して分かった快適さと“鬼門” (2026年07月22日)
  9. Windows 11 バージョン 24H2/25H2搭載のデル製PCに6月のプレビュー更新を適用するとパフォーマンス低下の恐れ 「帯域外更新」で対処 (2026年07月23日)
  10. ケーブル抜き差しで“瞬断”しない、バッファローの高出力な多ポートUSB PD充電器が便利すぎる (2026年07月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー