ワコムは9月9日、Android OSを搭載する一体型ペンタブレット「Wacom MovinkPad」シリーズの直販価格を9月25日に改定すると発表した。「Wacom MovinkPad 11」が8万7780円(現行価格は6万9080円)、「Wacom MovinkPad Pro 14」が19万3380円(同14万4980円)となり、最大で4万8400円の大幅な値上げとなる。
価格改定の理由について、同社はメモリやストレージ、半導体部品、バッテリーといった主要部材価格の高騰に加え、輸送費の高止まりや為替レートの変動が続いていることを挙げている。これまでは業務効率化やコスト削減により価格維持に努めてきたが、従来の価格維持が困難になったという。
同シリーズにおける今後のOSアップデートの予定も明らかにした。「Wacom MovinkPad 11」は2026年中にOS 16へ、「Wacom MovinkPad Pro 14」は2027年中にOS 17へのアップグレードを予定している。
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