LGエレ、小型DLPプロジェクター“Minibeam”に超短焦点モデルなど2機種を追加

» 2016年08月26日 15時11分 公開
[ITmedia]

 LGエレクトロニクス・ジャパンは8月26日、同社製小型DLPプロジェクター「Minibeam」シリーズのラインアップに超短焦点モデル「PH450UG」と超小型モデル「PH150G」の2機種を追加、9月16日に販売を開始する。予想実売価格はそれぞれ7万1000円前後/3万9000円前後だ(税別)。

 2製品はLED光源を採用したDLPプロジェクターで、ともに1280×720ピクセル表示に対応。スマートフォンなどの映像を無線経由で表示できるWi-Fi Directもサポートした。また両モデルともバッテリーを標準で内蔵しており、約2.5時間のバッテリー駆動が可能だ。

photophoto PH450UG(左)、PH150G(右)

 PH450UGは超短焦点での投写に対応したモデルで、7センチの距離からの約40型/33センチの距離からの約80型投写が可能。映像入力はHDMI×1(MHL対応)を搭載した。本体サイズは132(幅)×200(奥行き)×85(高さ)ミリ、重量は1.1キロ。

 PH150Gは、本体サイズ115(幅)×115(奥行き)×45(高さ)ミリ/重量0.46キロの超小型軽量筐体を採用したモデルで、映像入力はHDMI×1(MHL対応)を利用可能だ。

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