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» 2016年09月30日 00時00分 公開

GTX 1080とi7-6700Kを静音冷却:真に快適なゲームマシンとは? その答えは「ダブル水冷」かもしれない (2/4)

[鈴木雅暢(撮影:矢野渉),ITmedia]

個性的な外観と機能性を兼ね備えたケース

 PCケースは、NEXTGEARシリーズでおなじみのミドルタワー型だ。中世の騎士の仮面を連想させる個性的なフロントマスクを装備しており、電源状態を示すLEDが仮面の内側から青く光る目のように見える演出も印象的だ。このフロントマスクは着脱可能で、留め具部分を隠すキャップパーツも付属するので、シンプルなデザインを好むユーザーでも問題ない。

 天面の手前には床置きを想定して端子類が配置されており、ヘッドフォン出力、マイク入力と2基ずつのUSB 3.0とUSB 2.0のほか、10メディア対応マルチカードリーダー(SDXCメモリーカード、microSDXCメモリーカード、メモリースティックPro Duo、xDピクチャカードなどに対応)を標準で装備する。

 電源ユニットは容量が700Wで、80PLUS BRONZE認証モデルを標準で搭載している。BTOでは変換効率が非常によい(=電源自体の消費電力が低い)80PLUS Platinum認証の850Wモデルのほか、同じく80PLUS GOLDの1200Wモデルも選択できる。標準構成では700Wで十分だが、1200Wならば、将来的に大きな拡張を考えている場合にも対応できる。

ケース1 NEXTGEARシリーズオリジナルのPCケースを採用。中世騎士の仮面を連想させる個性的なデザインのフロントマスクが目立つ。前面には、デザインのノイズにならないよう、巧みに吸気用スリットが多数配置されている。本体サイズは190(幅)×543(奥行き)×450(高さ)mm、重量は約12kgだ。フロントマスクを外すと奥行きが最大73mm短くなる
ケース2ケース3 フロントマスクは着脱可能で、留め具部分を隠すキャップパーツも付属し、外したまま利用できる。フロントパネルを開くと、5インチ×2、3.5インチ×1のオープンベイが現れる(写真=左)。前面のメッシュパネルおよび防塵(じん)フィルターは簡単に取り外して清掃できる(写真=右)。
背面 背面もブラックで統一されている。背面にUSB 3.0や有線LAN、DVI-D、DisplayPortといった端子を備える
前面端子 天面の手前に端子類がある。USB 3.0、USB 2.0、ヘッドフォン、マイク端子のほか、2つのスロットでSDメモリーカード(SDXC対応)、microSDメモリーカード(SDXC対応)、メモリースティックPro Duo、xDピクチャカードなどに対応する「10メディア対応マルチカードリーダー」を標準で装備する
内部構造 ネジ2本を外せばサイドカバーのみ分離して内部にアクセスできる。前面と背面に12cmの冷却ファンを1基ずつ装備しており、背面のファンが水冷クーラーのラジエーターの冷却を兼ねている。3.5インチシャドウベイ×4(空き2)、メモリスロット×4(空き2)、PCI Express x16スロット×2(空き1)、PCI Express x1スロット×4(空き4)を搭載しており、拡張性は十分だ
マウスコンピューター/G-Tune

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