「もうM.2はNMVeが主流」――プレクのヒートシンクなし1テラが登場古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

» 2016年10月11日 14時06分 公開
[古田雄介ITmedia]

ソフトウェア制御が可能な「Riing 12 RGBファン Premium Edition」が登場!

 冷却パーツでは、Thermaltakeの12cmファン3個セット「Riing 12 RGBファン Premium Edition」に注目するショップが多かった。現在の光モノブームの起点となった「Riing 256Color LED」シリーズの新製品で、税込み価格は1万円弱となる。

Thermaltake「Riing 12 RGBファン Premium Edition」

 Riing 12 RGBファン Premium Editionは、独自形状の11枚羽「Wind Blocker Frame」を採用しており、静音性と風量を確保する作りになっている。フレーム内側のLEDライトの光は3基対応のコントローラーを介して、OS上でソフトウェア制御が可能だ。

 入荷したTSUKUMO eX.は「ソフトでは最大16個のコントローラーが扱えるので、48個までのファンの光り方や回転数などが一カ所で調整できるようになります。マシン内のファンの光り方を手元で完全制御したい人には、なかなか魅力的な製品だと思いますね」と話していた。

TSUKUMO eX.のデモ機

専用ソフトで自動制御しているところ

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