Windows 10の新機能「Windows+Shift+S」はどう使う?

» 2017年05月17日 06時00分 公開
[井上輝一ITmedia]

 2017年4月から配信しているWindows 10の「Creators Update」では、「Mixed Reality(複合現実)」への対応や、3Dコンテンツを描ける「ペイント3D」などの機能が追加されましたが(関連記事)、細かい機能もいくつか追加されています。新たなキーボードショートカット「Windows+Shift+S」では、画面の一部を切り取るスクリーンショットができるようになりました。ここでは、ネコの写真を例に使い方を見てみます。

例として、ネコの写真を開いた画面で「Windows+Shift+S」を試してみます

 Windowsキー、Shiftキー、Sキーを同時に押すと、画面全体がやや白くなります。

「Windows+Shift+S」を押すと画面全体が白くなります

 この状態でマウスをクリックし、ドラッグして切り取りたい四角形を作ると、その領域がクリップボードにコピーされます。

マウスをクリックして切り取りたい四角形を作ります

 クリップボードに入った画像は画像編集ソフトに貼り付けられます。ここではWindowsに標準で付属している「ペイント」に貼り付けてみました。

通常のスクリーンショットと同様に画像編集ソフトに貼り付けられます

 PrintScreenキーを使用したスクリーンショットを自動保存できる「Dropbox」や「OneDrive」との連携は今のところできないようで、「Windows+Shift+S」での自動保存はできません。

 一方で上記の手順画像はPrintScreenで記録しており、「Windows+Shift+S」と同時併用できることが分かりました。

 画面の一部を切り取るには、Windows標準の「Snipping Tool」を使う方法もあります。Snipping Toolは初めにソフトを起動しなければいけない代わりに、切り取った画像に名前を付けて保存できます。

 ちなみに、クリップボードに入った画像はTwitterやFacebookなどの投稿欄で「Ctrl+V」を押すことで、投稿に添付することができます。

 どちらを使ってもクリップボードに画像は入りますが、ソフトを起動しなくていい分、「Windows+Shift+S」の方がSNSなどへの画像投稿に向いているといえます。

 用途に応じて「Windows+Shift+S」とSnipping Toolを使い分けるといいでしょう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月28日 更新
  1. 鳴り物入りで登場した「Copilotキー」が早くもお蔵入りか──チャットボットからAIエージェントへの移行が示すMicrosoftの誤算 (2026年07月27日)
  2. 480mm水冷に160mmファン搭載ケース! 夏のアキバは「大風量パーツ」がアツい (2026年07月27日)
  3. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  4. なぜ元Appleエンジニアは熱意を失い起業したのか? スマートグラス「Even G2」イベントで語られた、次世代機「G3」へのロードマップ (2026年07月27日)
  5. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  6. ポタ電と組み合わせて使える「Soraiori ポータブルエアコン」がセールで16%オフの2万9980円に (2026年07月27日)
  7. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  8. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  9. Jackery、定格1500Wを実現するポータブル電源「1000 New」の新モデル 19%小型化 (2026年07月27日)
  10. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー