米AMDは8月31日(米国時間)、ビジネス向け機能を盛り込んだ最新CPU「Ryzen PRO」プロセッサの出荷開始をアナウンスした。
「Zen」コア・アーキテクチャを採用するプロセッサで、保護テクノロジーとしてfTPM/TPM 2.0に加え“GuardMI”“SenseMI”などを備えているのが特徴で、最大8コア(16スレッド)までをサポートする。
搭載製品については、今後数週間の間にDell、HP、LenovoなどPCメーカー各社から搭載製品の提供が開始される予定となっている。
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