Coffee Lake世代のCore i5が2月にかけてじわじわ買いやすく古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2018年01月15日 15時26分 公開

「メルトダウンとかの逆風は全然ないですね」――“Coffee i5”の人気、根強く

 Coffee Lakeこと第8世代Coreシリーズは中間クラスの品薄傾向が発売以来続いているが、先週になってようやく緩和がみられるようになってきた。

少し前まで街全体で枯渇していた「Core i5-8400」。パソコンSHOPアークで撮影

 特に枯渇していると言われてきたのは、「Core i7-8700」(6コア、12スレッド、税込み3万9000円前後〜4万円超)と「Core i5-8600K」(6コア、6スレッド、同3万3000円強)、「Core i5-8400」(6コア、6スレッド、同2万3000円強)の3モデル。すべてのラインアップを十分にそろえているショップはまだ見当たらないが、逆に3モデルとも在庫切れというパターンもあまり見られなくなっている。

 パソコンSHOPアークは「まだまだ入荷が不安定で先が読ませんが、年明けにまとまった数量が入荷するようにはなってきました」と話す。また、別のショップからは「1月下旬には全ラインアップがだいぶマシな状況になって、2月初旬には普通に潤沢化するみたいです」というコメントも聞いた。今回の傾向が一時的なものでないことは確実なようだ。

パソコン工房 秋葉原BUYMORE店の「Core i7-8700」セールPOP

 買いにくさが2カ月続いたにもかかわらず人気は堅調なようだ。パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「前世代からコア数が増えたのが大きいみたいですね。5年くらい前のマシンを新調するという人も結構いらっしゃいます。Cofee LakeのCore i5前後を求める人の絶対数が多いんですよね」と解説していた。

 「Meltdown」と「Spectre」のニュースはやはり向かい風を起こしていないらしい。先週聞いて回ったところ、関連する問い合わせや買い控えの動きなどをみとめるコメントは、前回同様に聞かなかった。現状の需要を損なうことなく、2月初旬にかけて供給が正常化する流れが期待できそうだ。

パソコンSHOPアークのCoffee Lake価格表

同じく、TSUKUMO eX.の価格表

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